中小型株企業の決算インプレッション(FY2026 1Q) ~増益が加速、AI関連中心に上方修正が相次ぐ
2026.08.18
トピック
2026年度1Q(4-6月、3-5月、2-4月)決算が出揃い、現時点における中小型株企業の決算インプレッションをレポートする。当研究所アナリストによる現時点でのおおまかな見解として、ニッチ分野を含むバラエティに富んだ全63カテゴリーについてコメントしていく。
当研究所のカバレッジ企業(507社、8月17日現在)の1Q営業利益は前年同期比23%増となった(直近8四半期の営業利益データが取得可能な491社を集計)。業種別には、半導体・FPD(前年同期比72%営業増益)、電子デバイス(同60%増益)、素材(同40%増益)などの増益が目立った。
今回の決算は、上方修正を発表した企業の多さが特徴である。当研究所が継続調査する3月決算期企業のうち、期初段階で通期営業利益予想を開示していた250社をみると、39社(16%)が1Q時点で上方修正を発表した。この比率は直近8期の平均(8%)を大きく上回る。特に製造業での上方修正が顕著(製造業28%、非製造業3%)であり、要因としてAI関連需要の拡大、想定以上の円安進行、製品価格改定の進展などが業績を押し上げたことが考えられる。
本レポートでは着目銘柄として、Appier Group(4180)、アルファポリス(9467)、アドソル日進(3837)、JDSC(4418)、MIXI(2121)、ゼンショーホールディングス(7550)、フィットイージー(212A)、高速(7504)、やまみ(2820)、犬猫生活(556A)、トレジャー・ファクトリー(3093)、ナガセ(9733)、ダイトロン(7609)、TENTIAL(325A)、たけびし(7510)、日本化薬(4272)、旭有機材(4216)、メック(4971)、日本信号(6741)、木村工機(6231)、やまびこ(6250)、ナカニシ(7716)、ミライト・ワン(1417)、栗本鐵工所(5602)、横浜冷凍(2874)、ガリレイホールディングス(6420)など125銘柄を挙げる。
当研究所のカバレッジ企業(507社、8月17日現在)の1Q営業利益は前年同期比23%増となった(直近8四半期の営業利益データが取得可能な491社を集計)。業種別には、半導体・FPD(前年同期比72%営業増益)、電子デバイス(同60%増益)、素材(同40%増益)などの増益が目立った。
今回の決算は、上方修正を発表した企業の多さが特徴である。当研究所が継続調査する3月決算期企業のうち、期初段階で通期営業利益予想を開示していた250社をみると、39社(16%)が1Q時点で上方修正を発表した。この比率は直近8期の平均(8%)を大きく上回る。特に製造業での上方修正が顕著(製造業28%、非製造業3%)であり、要因としてAI関連需要の拡大、想定以上の円安進行、製品価格改定の進展などが業績を押し上げたことが考えられる。
本レポートでは着目銘柄として、Appier Group(4180)、アルファポリス(9467)、アドソル日進(3837)、JDSC(4418)、MIXI(2121)、ゼンショーホールディングス(7550)、フィットイージー(212A)、高速(7504)、やまみ(2820)、犬猫生活(556A)、トレジャー・ファクトリー(3093)、ナガセ(9733)、ダイトロン(7609)、TENTIAL(325A)、たけびし(7510)、日本化薬(4272)、旭有機材(4216)、メック(4971)、日本信号(6741)、木村工機(6231)、やまびこ(6250)、ナカニシ(7716)、ミライト・ワン(1417)、栗本鐵工所(5602)、横浜冷凍(2874)、ガリレイホールディングス(6420)など125銘柄を挙げる。
ご留意いただきたい事項
- この資料は情報提供を目的として作成されたものです。投資勧誘を目的としたものではありません。そのため証券取引所や証券金融会社が発表する信用取引に関する規制措置等については記載しておりません。
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